. 行政書士組織論: 9月 2017

2017/09/06

相対化 / 自己否定について

毎度ありがとうございます、塩谷です。我々のメイン事業である行政書士法人の決算が近づいており、今期の振り返りと来期への展望などを漠然と茫洋と思い巡らせており、大雑把に言えば今年1年もよく働いた、そしてイメージに近い運営を続けられたのではないかと思っています。

年度後半は複数営業所でフロントにいたスタッフが同時に退社することと、これに伴う引き継ぎ作業など発生しまして(ちなみに全部円満退社です)、まあ運営側にもこの辺のノウハウは溜まってるというか慣れてるので、神経使いますが決めるべきところを決めて関係各位になるべくネガティブな影響が出ないように、準備できたのではないでしょうか。

さて、前回のことを覚えている人なんかいるわけないんですが、俺も覚えてないんですけど、無理矢理思い出して続きを書いておきたいと思います。きっと自分自身が先々読み返して参考にするはずなので、オピニオンまとめというところです。

行政書士組織論: 入り口の多様化について
自分も資格業で身を立てているので、その立場から対策をするとすれば、まず自分を相対化せよ、ということかと思っています。相対化、客観視とも言えると思います