. 行政書士組織論: 4月 2017

2017/04/05

合理性と合目的性について

先日までAI仙台事務所へ、名古屋の雄である行政書士法人名南経営の幹部3名様ご一行がいらして、事務所見学というかインターンというか交換会というか、そういったことをしておりました。スケジュールとしては約1週間、AI内の業務スペース内に名南デスクを置き外回りを共有する、塩谷だけでなくAIスタッフさんとも密な情報交換する、というお茶濁しには程遠いがっつり系の交流です。ほぼ出向、みたいな。荻野さん、大野さん、寺嶋さん、重ねてありがとうございます。

『許認可申請業務』と『相続・遺言関連業務』なら、行政書士法人名南経営

先方の事務所を1週間空けてまで仙台に来るというオファーを受けたときに考えうる可能性は2つで、「名南さんよほど暇なんか」ということか、或いは「名南さんはガチだ」ということのみですが、士業事務所を経営していて暇なわけがないので、じゃあガチなんだなと。こちらも何一つ隠し立てせず、(守秘義務やコンプライアンスはあるものの)出せるもの全部出してお迎えしました。