. 行政書士組織論: 2021

2021/10/17

1人法人の使用方法について補考

お疲れさまです、塩谷です。コロナが終わったいう言葉には、インターネット買ってきたみたいな馬鹿っぽいニュアンスが含まれているように思いますが、それを分かった上で諧謔として堂々とコロナが終わったと言いまくる取引先の部長さんなど、愛おしいですね。あの力強さが日本企業のボトムを支えているとさえ思うよね。

巷間には変わった人もいたもので、この素頓狂なブログを読んでくださるに留まらず、極稀に現れる「最近の読了本」に興味を持って読んでくださって、「あれ俺も買って読んでみたっす、おもろかった」などとコメントまで下さるという。千葉くんって弁護士で20代の俊英ですが、ユーの未来、明るいよ。

思いっきり老害コメントをしますが、やはり本を読まない奴は駄目だ、何でもいいからとにかく大量に本を読め、以下から選ぶ必要はないのだが、ちなみに俺は最近こういうものを読んだ。そして今更ながら読書端末のKindleの一番安いやつを買ったのだが、激しく後悔した。買ったことでなくて今まで買わなかったことを。 

三体

2021/03/03

行政書士の1人法人化についての論考(4)

ども、塩谷です。本稿を連続テーマの(4)としておりますが、(3)を書いたのがなんと1年以上前ということで、元々全国に100人しかいなかった購読者の方も既にお忘れのことでしょう。ですが新年度になると6月には改正行政書士法が施行されますから、今の段階でまとめておくべきマターかと思われます。