. 行政書士組織論: 4月 2016

2016/04/29

構造と力2(或いは11期目終了の振り返りについて)

お世話になっております。塩谷です。弊社の11期目が終了しましたが、約1年前、長江さんが以下の様な記事を書いておりました。

行政書士組織論: 行政書士法人10周年 / 11期目入りました

その後彼による当ブログの更新が一切ありませんが、どうしたことでしょう。これを共同執筆体制と言えるのかどうか、またはインターネット繋がってねえんじゃねえの、或いはもしかしてキーボード打てなくなったのかしら、など様々な憶測を呼びますが、単に筆不精なだけですので、近況などお知りになりたい方は直接メールなりFacebookで探して頂くなり、してください。

長江さんが筆無精であることは今に始まったことではないので、今後も改善の見込みは恐らくありませんが、それでも当ブログの主題である「行政書士事務所を組織的に運営することの理論と実践」は止むことがなく、11期目が終わっても継続していきます。

以下は以前塩谷が書いたものですが、構造にはそれそのものに力が宿るのではないか、という趣旨です。今回はこれの第2弾を、弊社の11期目の活動に合わせて検討してみたいと思います。

行政書士組織論: 構造と力

2016/04/06

車両コストの変動費化について

ども、塩谷です。西日本の方にはあれかもしれませんが、仙台ではやっと桜が咲いたかな、今日はコートいらないかな、くらいの日々です。僕は花粉症のケが一切ないので、その話題になると沈黙するほかありません。

さて、最近難しいことばかり書いていた気がするので、閑話休題的に些末なテクニックについて、1件ご紹介したいと思います。本来固定費になるべき費用を変動費化することで事務所経営が楽になるぜ、というお話です。

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