このブログは新人さんに何か有用な教材を販売するでもなく、セミナーへの導線が引いてあるわけでなく、つまりは収益化することを全く目的としていない、金銭から全くインディペンデントなブログですが、では何を目的としているかというと、想定読者様(30代前半〜40代前半くらいの開業10年内外の行政書士さん、売上は1500〜くらい?)との密なコミュニケーションのみを念頭に置いています。
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「俺もその密林に」という方は、そんなに頻繁な議論は発生しませんが以下のチャットグループにご参加いただくと宜しいかと思います(緩い承認基準のあるクローズドなものです)。
› チャットワーク - 行政書士組織論
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そのような目的の当ブログ、一番アクセスのある記事は(まだ3年で50記事くらいしかないんですが笑)以下です。
› 行政書士組織論: 行政書士事務所を法人化して変わること
僕の所属する法人はもはや僕個人の所有物ではないですし、もちろん長江ちゃん個人の所有物でもなくなり、正しく第三者としての法人だなと思います。これは事業体としては幸福なことだと思いますが、もし今上記の記事に「変わること」を1つ追記するとしたら、「うまくいけば所長個人と事業の切り離しができるかもね」と加えるかもしれません。
本当の本当は無限責任なので原理的には切り離せないんですけどね、でもやはり会社と僕個人は、もう別の人格と言っていいと思いますね。
Chatwork Liveがアツかったので
そういう機能があることは知っていましたが、今まで特に使っていなかった機能を使い始めました。
› ビデオ通話&画面共有を使い倒す!チャットワークの新機能「ChatWork Live」徹底活用術 | ChatWorkブログ
便利ですねー。使い方は上記にそのまま全部書いてあるのでそれぞれご参照いただくとして、弊社はプロパーの拠点が5になってしまいましたので、物理的に社内ミーティングの時間を設けることがかなり困難になっております。
今日はじめて仙台福岡間でビデオ通話してみましたが、ミーティング用途としては画質音質ともに十分ですし、これなら全社定例ミーティングもイケるな、という確信がありました。
弊社内では社内連絡をほぼ100%チャットで行っていますが、これにはやはりそれなりの目的があり、それは人が増えるに従って生まれる「人それぞれの味」をなるべく高いレベルでなるべく標準化していく、ということになるのかな、と思います。
それぞれの味はあってもらって結構なのですが、みんなが好き放題に業務をしていたら会社なんて成り立たないので、あくまで業務においては味付けを薄めにしておかないと、管理できないのです。ただでさえ人は十分にユニークで意外性の塊なので、同じツールでルールに則った連絡通信だけでもしておくと、少なくとも社内では一定の言語でコミュニケーションできると期待しています。
さらに言えば、「チャットを見ておけば会社で何が起きているかかなりの程度把握できる」という効能も大きいかと。以前のようにメールCCや個別の電話だと、どこで何が起きているのか全然わからないんですよね...。
テキストベースのチャットに加え、今後はビデオ通話もヘビーユーズになりそうな予感。皆様も是非。